茶筒(小)/漆仕上げ
ちゃづつ/うるししあげ
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茶筒/南木曽ろくろ細工/ケヤキ
独自の技術で、茶葉の風味を落とさない加工が施されている茶筒です。
1000年以上の歴史と伝統を受け継ぐ南木曽ろくろ細工。現在もその伝統を守り続けている伝統工芸士 野原廣平さんの作品です。
この茶筒の最大の特徴は、機密性と吸湿性。蓋を茶筒の口に合わせると、蓋自体の重みで負荷がかかり、中の空気を排出しながら閉まるそうです。また、木特有の吸湿性のおかげで、常に茶葉を最高の状態に保つことが出来るのもうれしいですね。
野原さん独自の技術によって、このような精巧で品質の良い作品が生みだされています。
材は、国産の天然木(主にケヤキ)を一つ一つ吟味しながら製材し、3年以上かけじっくりと乾燥と養生を繰り返した最高の材料を使用されています。 こちらの製品は天然漆仕上げですが、そのほかにも自然素材のみ使用のオイル仕上げタイプがあります。
■サイズ:直径75×88mm(その他に大、中サイズがあります。)
■茶葉の入る量:約100g
*現在品薄が続いているそうで、場合によっては納品までに時間がかかることもあります。