ニュース&トピックス

ニュース&トピックス

2009年2月、社団法人日本林業経営者協会は、森林の「CO2吸収量と生物多様性保全レベル」を調査し、生物多様性の保全が一定レベルに達した森林におけるCO2吸収量を購入する人に認定証を発行する制度(略称:「フォレストック認定」)」を開始しました。これは日本で初めての認定制度となります。

この制度で認められたCO2吸収量を「1トン当たり1,000円/年」で企業や団体、個人が購入することで、京都議定書の森林吸収分3.8%の達成に貢献。(ただし、この制度は、京都議定書で認められている森林吸収源と企業等のCO2排出量を相殺できるものではありません) また、2010年の「国際生物多様性年」を間近にひかえた今、生物多様性の保全にも積極的に寄与することができます。

企業の貢献活動と連携し、森林吸収源の増加と生物多様性の保存や枯渇性資源の代替機能を果たす森林をより多く実現することで、山村の再生とともに、快適な生活や継続的な産業活動の維持にもつなげていくことを目指すこの認定制度。生物多様性の保全を含めた「森林管理レベルの向上」に期待がかかります。

対象となる森、審査・認定等、詳しくは下記、社団法人 日本林業経営者協会(林経協)のページをご覧ください。


Cyberforest for Environmental Education (CF4EE)
信州大学志賀自然教育園ライブ音 #otanomo
University of Tokyo Cyberforest CC-BY-SA 4.0