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森はCO2をどれくらい吸収する?

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森はCO2をどれくらい吸収する?

森の木は、大気中の二酸化炭素を吸収して光合成を行っています。樹木が吸収する二酸化炭素の量は一本一本異なりますが、例えば「80年生(樹齢80年)のスギ1本が1年間に吸収する量」は大体どの位でしょうか?

(1)3kg (2)14kg (3)49kg

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答え:(2)14kgです。

林野庁の算出によると、適切に手入れされている80年生のスギ人工林の1本が1年間に吸収する二酸化炭素の量は約14kg。例えば、自家用乗用車1台から1年間に排出される二酸化炭素量(約2,300kg)は、80年生のスギ人工林約160本(約0.3ha)の年間吸収量と同じくらいです。
成長期の若い森林では、樹木は二酸化炭素をどんどん吸い込み大きくなりますが、成熟した森林や手入れのされない荒れた森林(人工林)では吸収能力が低下します。下刈りや間伐などの適切な手入れを行い、森の成長を助けることは、CO2吸収という意味でも大切なのですね。
森林は二酸化炭素を吸収して光合成を行うのみならず、炭素を有機物として幹や枝などに蓄えて成長し、地球上の炭素循環の中で大きな役割を果たしています。

参考リンク
林野庁HP「森林は二酸化炭素を吸収しています」

追記:参照した林野庁の計算例では樹齢80年のスギとしていますが、50年生のスギで14Kg、と計算するところもあるようです。
樹木は、成長するときにより多くCO2を吸収するため、有る程度の体積を持つところまで育った若いスギ10年〜20年くらいの頃が一生の間でもっともCO2を吸収し、そこをピークにだんだんと吸収量を下げていくことになります。
しかし、日当たりの悪い場所の10年生と日当たりの良い場所の30年生なら、30年生の方がより多くの枝葉を拡げて光合成を行い、CO2を吸収するかも知れませんので、あくまで計算上の目安として考えて下さい。

また、極相林と呼ばれる、森全体でそれ以上成長をしない森林は、新しいCO2吸収源として期待できません。CO2吸収源とするには、伐って使って植えて、というサイクルを上手に行うことが重要なんですね。

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