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世界一高い木

著書など:リチャード・プレストン (著), 渡会 圭子 (翻訳)
出版社:日経BP社
価格:定価 2,592円(2,400円+税)

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世界一高い木
 

私の森.jp編集部の「ここがオススメ!」

世界一高い木を探し求めた森林学研究者とツリークライマーたちの、高所でワイルド!な森林探検ノンフィクションです。

米オレゴン州のすぐ下、北カリフォルニアのセコイア林(別名Redwoods)を舞台にした探検ストーリーは、樹木オタク、ツリークライミングオタクな若者たちの人間模様がリアルに淡々と描かれていて、西海岸ロードムービーとでもいった雰囲気。超高木、樹冠科学、ツリークライミングのうんちくも実に盛りだくさんで、さすがは「ホットゾーン」の作者リチャード・プレストン!森好きさんにはきっと楽しんでいただけると思います。

現存する「世界一高い木」について、Wikipediaではこの本の登場人物とともに以下のように紹介されています。

ハイペリオン
"ハイペリオン(Hyperion)は、アメリカ合衆国・北カリフォルニアのレッドウッド海岸にあるセコイアにつけられた名前である。高さ115.55 mで、世界一高い木である。 この木は、研究者のクリス・アトキンス(Chris Atkins)とアマチュア・ナチュラリストのマイケル・テイラー(Michael Taylor)によって、1978年にレッドウッド国立公園で発見された。多くの人が訪れることによって生態系が破壊されるのを防ぐために、正確な木の位置は明らかにされていない”

余談ですが、私は1988年にこのレッドウッド国立公園に入ったことがあり、今でもその森の匂いと圧倒的な生命の迫力を鮮明に思い出すことができます。巨大なシダ類を分け入って歩き回れる場所は極僅かで、巨樹の足下で我々小さな人間の視界は狭く、今「世界一高い木」を探すことの困難を想像するに、気が遠くなりました。

なお、1990年代まで、セコイアの原生林が商業的に伐採され続けたために、今残っているのは、もとあった広さの僅か5%なのだそうです。そして、消失した95%の森について、環境活動家や林業家、企業・市民団体など、専門家の知見を寄せ合い、新しい林業のあり方を含む、森林再生の取り組みが始まっているとのことでした。

いくつか、興味深い写真とウェブサイトを見つけましたので、ご覧になってみて下さい。

●ナショナルジオグラフィック2009年10月号から:Redwoods
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0910/wallpaper/07.shtml

●Sequoia sempervirens
http://www.conifers.org/cu/se/index.htm

●著者リチャード・プレストン氏とその娘さんが100m超セコイアに登る様子(同サイトより)
http://www.conifers.org/cu/se/14.jpg

(編集部:あかいけ)

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