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知っておきたい100の木―日本の暮らしを支える樹木たち

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知っておきたい100の木
―日本の暮らしを支える樹木たち

著者:田中 潔
出版社:主婦の友社
価格:定価 1,728円(1,600円+税)

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知っておきたい100の木―日本の暮らしを支える樹木たち
 

このウンチク、全部覚えて人に教えたい!

例えばある休日に、久しぶりに会う友人と郊外の公園か森に出かけたとして、その友人が景色にはいる木々の名前をみんな知っていたら、きっと凄く驚いてそして羨ましいに違いない。木の名前を知る人は格好いい。

記憶力の衰えに自信がついて来た今日この頃、木は好きだけど名前を覚えられない!と諦めかけた私やあなたにおススメしたい樹木観察の入門書、それがこの『知っておきたい100の木―日本の暮らしを支える樹木たち』です。

100種の樹木は「祈りの木」「匠を支える木」「薬になる木」「食を支える木」「布や紙になる木」「建築材になる木」「街路樹になる木」「庭園樹になる木」という8つのテーマに分類編集されていて、それぞれが素晴らしいウンチクの宝庫。 テーマを気にしながらパラパラとページをめくれば、

〜洋の東西を問わず神の木とされた〜寄生木(ヤドリギ)
〜江戸指物師が愛したシマグワ〜桑(クワ)
〜石鹸の代用となる天然洗剤〜無患子(ムクロジ)
〜浮世絵師を魅了した版木〜山桜(ヤマザクラ)
〜「万葉集」に詠まれた「白妙」になる木〜楮(コウゾ)
〜美しい花の木が「獄門の木」に〜栴檀(センダン)

などと、魅力的なキャッチコピーに誘われて、読み飽きることがありません。話題は植物学から、文化、歴史までに及び、本当に楽しい。そして気がつけば、森に支えられて来た私たちの文明について想いを馳せることになります。

さて、著者は前書きで以下の様に書いています(抜粋)

名前を覚えなければけっして樹木を好きになれない。そこで最初の到達点として「どうしても知っておきたい木」を100本選んだ。 なんとかして100本を知ってもらえれば。そこが樹木との付き合いの原点になる。

著者が「どうしても」「なんとかして」覚えて欲しいという熱いその想いは、巻末付録の「観察達成度チェックシート」に表現されています。受験勉強のよう? いえいえ、これは締め切りのない楽しい宿題なのです。ぜひチャレンジしてみてください。

(編集部:あかいけ)

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