8個の動物がリズムよくコロコロと回転しながら落ちて行くおもちゃ。
なかよしライブラリーさんの動くおもちゃの中では一番人気とのこと。おもちゃで楽しく遊ぶ笑顔が目に浮かんできそう！小さいお子さんへのプレゼントに喜んでもらえる一品です。
使わないときは、かわいい動物といっしょに飾って楽しんでいただけます。お部屋のイメージがかわいらしくなりますね。
※スムーズに下まで落ちる場合と、置き方で動きが止まってしまったり、勢い余って飛び出したりと様々な動きをします。さまざまな表情を楽しんでください。

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高知県南国市で、四国の四万十川周辺の桧と広葉樹を原料におもちゃと子供家具を製作されている なかよしライブラリーさん。作り手と利用者ができるだけ近くで交流できる環境を大切にされていているため、製作開始から25年以上たった現在も、自社工場からの直接発送を続けていらっしゃいます。

「日本の木材を使い、丁寧に手作りされた木のおもちゃや家具を生産し、豊かな子どもたちの発育と良質な住環境を作り出すこと。また、森林の豊かなこの日本で、木のおもちゃと子ども家具を製造することで、森林を守り、手仕事の技術を育て、循環型社会の一翼を担っていくこと。」、「製作者ははたくさん作っても受け取る子供たちはひとつだけ。」こうした暖かい想いが、製品１つ１つにこめられています。

代表の浜田さんは、以前、保父さんをされていたとのこと。子ども目線の楽しくやさしいおもちゃ作りは、浜田さんのご経験から来ているものなのですね。お客さんを近くに感じながら楽しく日々制作されているそうです。