代表者氏名 | 理事長 佐々木 豊志 |
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主な事業所 | 〒989-5372 宮城県栗原市栗駒松倉中山田16番地 |
お問い合わせ | TEL:0228-49-3155 FAX:0228-49-3166 担当:唐澤晋平 |
主な活動地域 | 宮城、山形、東京、新潟、石川、山梨、岐阜 |
主な活動テーマ | 森づくり・林業支援 自然学校・環境教育 |
一般参加イベント | あり |
会員・ボランティア募集 | あり |
森林資源の活用を推進し、地球環境と共生する持続可能な地域社会の実現に寄与します
日本の森バイオマスネットワークは自然学校や製材所、工務店、アウトドアメーカーなどからなる全国規模のネットワーク組織です。木質ペレット燃料や薪炭など森林資源の活用を推進することで、自然と共生する持続可能な地域社会づくりに取り組んでいます。
具体的な事業としてペレットストーブの普及啓発活動や森林環境教育講座「森を考えるカフェ」の実施、森をフィールドにした体験活動の実施、環境省のオフセット・クレジット制度(J-VER制度)を利用した排出権取引などに取り組んでいます。
現在は東日本大震災の支援活動として、プレハブ仮設住宅に代わる復興共生住宅「手のひらに太陽の家プロジェクト」を進めています。
「手のひらに太陽の家」は国産材とバイオマス燃料を利用した木造住宅で、被災者10世帯ほどが入居できる個室と共用の居間や食堂等を備え、入居者が安心・健康に暮らしながら共同生活を営み、自立へとステップアップできる共生住宅です。建設には地元の業者と地元の木材を活用することで被災地の地域振興にも寄与します。
手のひらと太陽の家プロジェクトでは建設費・運営費を寄付金によって集めています。詳しくはHP(http://jfbn.org/taiyounoie)をご覧ください。