代表者氏名 | 大西義治 |
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主な事業所 | 〒418-0006 静岡県富士宮市外神1550−63 |
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主な活動地域 | 静岡 |
主な活動テーマ | 森の人材育成 |
一般参加イベント | あり |
会員・ボランティア募集 | あり |
木肌きらめく。 森きらめく。 そしてあたらしい命きらめく。「きらめ樹(きらめき) 」
誰もが参加できる森づくりの手法・きらめ樹(皮むき間伐)により、日本中の荒れた人工林すべてを今後7年以内に蘇らせ、そしてその木を使い切っていくことで世界の原生林を守ることを両輪の軸に、きらめ樹体験会や人材育成講座、きらめ樹材の流通促進を行う。
「きらめ樹」とは間引きが必要な杉・桧の樹皮を梢に向かって剥きあげて立ち枯れさせる間伐手法で、木を切り倒したのと同様の間伐効果を生む皮むき間伐の愛称。のこぎりと竹ベラだけを用いて、女性も子どもも安全に作業ができる。これまでに全国21都道府県できらめ樹体験会が実施されている。
きらめ樹された木は、林内でゆっくりと水分を落とし、香りの高い建材となり、全国の荒れた森を毎年10%ずつ再生させていくと、そこからは日本の木材の総消費量を満たす間伐材が出てくるため、これを人力でかつぎ出し、床板、壁板等に加工していく「きらめ樹工房」の流通促進と、各地での設立も支援している。
こちらの取材記事では、皮むき〜切り出しまでの作業を
写真入りで細かくご紹介しています。ぜひご覧ください!
▼森へ行こう!> 森林ボランティア:file.4 「皮むき間伐」
http://watashinomori.jp/gotoact/job_vlt_04.html