日本のきのこ、基本中の基本、という50種を覚えよう

形を知ってるキノコの名前をあげてみてください。しいたけ、松たけ、舞たけ、エリンギ、しめじ、なめこ、えのき、きくらげ、トリュフにポルチーニ…あぁ美味しそう。　食いしん坊の頭に浮かぶキノコは、数えてやっと10種しかないのですが、日本に生息するキノコの数は5〜6,000種もあるといいます。しかもこのうち名前のついているのは約2,000種、さらにそのなかの200種程が食用、そのまたなかの70種類がよく食べられている種類なのだそう。

よく食べる種類が70種もあるのか！と改めて驚いてしまいますが、森でみかける色々なキノコたち、もう少しその名前は覚えたい。そこでこのアプリです。 ここ二登場するのは基本中の基本、という50種。5000種もあると思えば、超エリートな50種です。食べられるもので、それに良く似た毒キノコが少ない38種と、コレだけは覚えて！という代表的な毒キノコが12種。

検索機能などはなくて、ただ読み進むだけのシンプルなアプリですが、50種覚えるための170円、安いものです。

（編集部：あかいけ）