2010.05.07

雪解け・新緑・スタートダッシュ!!

前の記事を書いてから約2週間。裏磐梯はあっという間に風景が変わりました。家の前のカラマツ林はゴールデンウィークスタートの時点で、地面に雪が残っていましたが、木々の下のほうからうっすらと緑に色づき、下から樹の上まで、緑~赤の淡いグラデーションになっていました。ゴールデンウィークが終わった今、すっかり新緑の時期に様変わり。もちろん雪もありません!周囲には水芭蕉やキクザキイチゲなど、春の訪れを祝うかのように白くて可憐な花々が咲き乱れています。コブシの仲間であるタムシバも咲き始めました。

こうなると、一気に何もかもが始まります。庭のハーブたちの移植、畑の種まき、そして森の癒しのためのワークショップいろいろ。連休は移住後、ここを会場にしてのワークショップで大忙しでしたが、無事に乗り切ることが出来ました。今回は、「狐鷹森ゆるさんぽ」という森林療法の入門的なプログラムと、自然の中で2泊3日で癒されるリトリートプログラムを開催しました。いずれも、お天気に恵まれ、自分自身の心や体、そして自分と自然の繋がりを思い出してもらうことが出来たと同時に、参加者同士のつながりも良い感じにできて、つながりを取り戻す、良いプログラムになりました。

以前、「私の森.jp」で取材していただいた時に、「磐梯山と自分はチームのようなもの」という話をしたのですが、今回本当に、この裏磐梯の自然に協力してもらいながら、参加してくださった人に良い時間を過ごしてもらえたと思いました。今までは、アロマテラピーやボディワークの施術者として自分がクライアントさんに対応するのが仕事でしたが、自然の中で過ごすようなセラピーの場合には、自分が出来ること以上に自然の力の大きさを本当に実感しました。いかに参加した方が自分自身の体や心、そして自然を感じとることが出来るようなサポートするか、というのが私の仕事になる感じですが、ここの植物達や森全体と共同作業的に訪れた人を癒していくことに、これからずっと携われるのだということ、とても嬉しく思えた連休でした。

裏磐梯は国立公園の中に位置し、自然が守られている美しい場所でもあります。この連休から廃油で走る「森の熊さん号」の運転が始まりました。わが村内には、ゴミの集積所にてんぷら油を集めるビンが置かれています。それが「森の熊さん号」の燃料になるのですね。このバスは桧原湖という湖を一周するのですが、まだ自分は乗っていないので、一度乗り心地を試してみたいなと思います。家の前の道を1日に数本通るのですが、こんな色と形のバスが通ると、なんだか心和む今日この頃です。

しかし、出かけてばかりもいられないのです(T T) 畑や庭仕事が忙しい季節になりました。自給率アップを目指してがんばらなければ!

 

Comments

最初の写真がキクザキイチゲなのですか?
白くてかわいいお花ですね。
新緑の季節の裏磐梯、森の中の匂いや音は
想像するだけでも気持ちよさそうで、
ワークショップに参加された方たちが羨ましいです。

森の熊さん号、車体のカラーも熊色・・・耳もついてる(笑。
この熊さんだったら、森の中で何度出会っても怖くないし、むしろ嬉しいくらいです(笑。

庭仕事も忙しくなりそうですね。がんばってください~!

>PONGさん

コメントありがとうございます!
そうです、最初の白い花がキクザキイチゲです。
最近はやっといろいろなお花が咲き始めました。

やっと霜が降りなくなったので、
いよいよ苗たちの定植がはじまります!

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