今月新しくネットワークの仲間になってくださった「どんぐり小屋」さんから、協力のお願いです。「どんぐり小屋」は里親募集の苗はたったの20本ですが、断然！手伝いたくなるような、熱い想いがあります。ぜひ里親(地）捜しにご協力ください。

□「どんぐり小屋」の紹介&連絡先
□活動を記録したブログ「どんぐり通信」

※私の森.jpスタッフより：
どうぞ読んでみてください。ここの子供たちは木に登り、畑を耕し、雨水を使い、芋虫を飼い、火を起こすことができる普通の？野生児ーどんぐり野郎たちです。みんなかっこいい。

以下、代表の小川さんからのお便りです。

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実は昨年春、わたしたちの「どんぐり敷地」はパチンコ屋になってしまう話が持ち上がり、子供たちが毎日のように登ったどんぐりの木も切られることになっていました。
どんぐり活動場は、移転せざるを得ないこととなり、せめてその命を繋げようと、わたしたちは涙ながらに、その木の子供である発芽した苗を集めました。

幸いなことに、この7月頃、一人の方の了承が得られず、パチンコ屋は建設中止になりました。
今彼らが木に登れることを、ほんとに嬉しく思います。

さて、その幸せの中、冬を越した苗たちは成長し、ポット下から根を張りだして、地面に根付いてしまいそうです。どんぐり野郎な子供たちと、二本の木の、思いをよせて集めた苗ですから、無駄にしたくはありません。

公募されてる植樹企画は、苗が用意されてるものが多くて、趣旨が違います。
たった20本ですが、なんとか子供たちと、植えに行けたら嬉しいのですが、県内のどこかに、植樹しに行ける場を、探すことは可能でしょうか？
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