エコツーリズムセンターの災害救援チームが活動を開始しました。
モンベルアウトドア義援隊と連携して動いて下さるそうです。
(1)現地ボランティア(2)物資提供(3)カンパ
を募集していますので、ぜひご協力ください。最近忙しくて使ってないなぁという寝袋やテントなども役立ててくれるようですよ!
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3月11日に発生した東北太平洋沖大地震の被害への救援活動を開始します。そこで、エコセンではボランティアの募集します。また、ボランティアが活動するための物資の提供、そしてカンパもお願いいたします。ぜひ多くの皆様のご協力をお願いいたします。
(1)現地ボランティア
モンベルアウトドア義援隊とエコセンの災害救援チームは連携して現地で活動していきます。
基本的な作業は、アウトドア義援隊の主活動である被災者への寝袋や生活物資の配布などと、エコセン災害救援チームによる避難所での老人、こどものケアなどを含む生活支援全般を主任務にした活動を行います。
エコセンでは、周辺の避難所に活動拠点を増やしていく方針ですが、こうした各拠点で活動できるコーディネーター的人材を急募しています。
[ご注意ください]
※放射能の被曝や地震の再発等による危険性については、参加者に自己判断をお願いします。また、参加者が被害や損害を受けた場合、エコセンは責任を一切負いません。あらかじめご了承ください。
※今後の状況により、エコセンは現地での活動を中断する場合があります。
現地ボランティアの詳細・お申込みはこちら
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/rq_volunteer01
(2)物資提供
物資は以下のものが現状必要です。少量でも送っていただける方はよろしくお願いします。
【ボランティア活動用】
車両、ガソリン、ガソリンタンク、ミネラルウォーター、保存食料、文具、水ポリタン、ボランティア用テント、シュラフ、マット、自炊用具、ゴミ袋(現地のゴミゼロを目指してボランティアが使ったゴミは東京に持ち帰ります)
これらの他、普段は使いたくないのですが、・使い捨てマスク・使い捨てカッパ・使い捨て手袋・使い捨て食器なども今回の災害ではとくに必要です。
【被災者用】
紙おむつ、生理用品、ホッカイロ、粉ミルク、手軽に食べられる保存性のある食料、下着類など衣類、ゴミ袋
物資提供の詳細・お申込みはこちら
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/rq_volunteer02
(3)カンパ
現地ボランティアの活動、物資の配送などエコセンの活動資金として使います。
災害救援活動を円滑にするために、エコセン@西日暮里事務局のある西日暮里の日能研ビルに「エコセン災害救援東京本部」を設置することにしました。さらに、(株)日能研の高木社長のご協力によって、今回の災害救援活動に関わる支援チームのために物資集積基地&地方から来る支援チーム(ボランティア)のためのスペースも確保できることになりました。
日赤や一般の公的義援金は通常、被災自治体などへ寄付され、その後に自治体ごとの判断で支出されます。ボランティアセンターなどの直接的な救援活動に掛かる資金は、これらの義援金には関わらないために、独自の資金源が不可欠です。民間の専門団体による救援活動には多大な資金が必要でこれらはすべて、チーム独自に災害救援基金を設けて、寄付を募ることになります。
直接、送金していただける方はぜひ、エコセン宛によろしくお願いします。
カンパのお申込みはこちら
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/rq_kampaniya
なお内容は状況次第で変更になる事がございますので、詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/reliefe_01
【お問い合せ】
日本エコツーリズムセンター 災害救援東京本部