木づかいビジネス協議会より、東北の被災木を活用するプロジェクトについてのセミナーのご案内です。
「タコマツとは何者か?」facebookページを覗くと、この復興支援プロジェクトの最新情報がチェックできます。写真も掲載されていますので、ぜひご覧ください!
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日本の森に元気を!「木づかい」でビジネスチャンスを創ろう!
木づかいビジネスセミナー VOL.4
復興支援木づかいプロジェクト
~タコマツの木づな~ タコマツで、つながろう。
"一家に一台、杉の家具"をスローガンに、全国的な任意団体でゆるく、かつ熱く活動する「日本全国スギダラケ倶楽部」。そしてその発起人の一人、若杉浩一氏は、勤務先の内田洋行のオフィス家具ラインナップに、杉を使った製品を加えた情熱の持ち主です。
今回は東北の被災木を、もう一度木としてよみがえらせる企画「タコマツの木づな」について、若杉氏が熱く、熱く語ります。
被災木の使い道、処分方法は、チップ化し燃料として焼却したり、紙の原料にしたりというのが主ですが、中にはまだそれ以外にも使える木があります。それらをシンプルなスツールやベンチにして、全国で使ってもらうことで、被災地のことを気にかけ、つながろうというのがこのプロジェクトです。
深刻な状況が続く被災地で、少しでも笑顔を生み出すお手伝いをしたい。そのために通常の復興支援としての製品販売ではなく、「タコマツ」というキャラクターを登場させ、あちこちに広まっていくというストーリー性を持たせている、このプロジェクト。
その「タコマツ」誕生秘話(?)や、プロジェクトコンセプトなどについてお話しいただきます。
タコマツとは何者か?長く続ける復興支援のために、欠かせないモノとは?
●日本全国スギダラケ倶楽部 http://www.sugidara.jp/
●タコマツの木づな https://www.facebook.com/TakomatsuProject
■日 時: 2012年10月25日(木)19:00~20:00(18:30~ 受付)
■ 場 所: フォレスタ虎ノ門 「りせっとCafe」(東京都港区虎ノ門1−14−1)
http://officeforesta.com/guide
■ 参加費: 1,000円
■ 交流会: 20:00~21:30(会費 2,500円)
■ 定 員: 30名
■ 講 師: 若杉 浩一(パワープレイス シニアディレクター)
1959年生まれ、熊本県天草郡出身。1984年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒、同年、株式会社内田洋行入社。デザイン、製品企画、知的生産性研究所、 テクニカルデザインセンターを経て、現在はパワープレイス株式会社シニアディレクター。東京芸術大学美術学部非常勤講師。
企業の枠やジャンルの枠にこだわらない活動を行う。やりすぎてデザイナーを首になるも性懲りもなく、企業と個人、社会の接点を模索している。
スチール家具メーカなのに何故か、日本全国スギダラケクラブを南雲勝志氏と設立。
ドイツIF賞、DESIGNPLUS特別賞受賞、全国都市再生まちづくり会議2007にて、2007年度まちづくり大賞をスギダラケ倶楽部にて受賞。
■主 催: 一般社団法人 木づかいビジネス協議会
■お申込み■
必要事項を下記までご連絡ください。参加のお申し込みは10月24日(火)17時まで受け付けます。
(定員に達していなければ当日のご参加も受け付けます)
*お名前
*ご所属
*ご連絡先(お電話番号もしくはメールアドレス)
*参加人数
*交流会参加の有無
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一般社団法人 木づかいビジネス協議会(担当:多田)
TEL:03-5623-5535/MAIL:info@kizbiz.org
URL:http://kizbiz.org
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