(一社)日本森林技術協会より、シンポジウム「地方創生と森林・林業行政の方向性」の案内が届きました。参加締め切りは6/5となっています。
シンポジウム「地方創生と森林・林業行政の方向性」
少子高齢化社会の進行する中、農山村はますます厳しい環境下に立たされており、今後の地方創生、森林・林業の振興のためには、地方自治体の役割がますます重要となっています。
そこで、地方創生を踏まえ、森林・林業について、それぞれの自治体でどのように取り組まれているかを事例報告してもらいながら、その方向性と課題について議論します。
【日時】平成27年6月13日(土)13:00 ~ 17:00
【会場】新木場ホール(東京都江東区新木場1-7-22 新木場タワー1F)
<東京メトロ有楽町線・JR京葉線・東京りんかい高速鉄道「新木場駅」徒歩7分>
【基調講演】
「地方創生と森林・林業」
宇都宮大学農学部 森林科学科教授 山本 美穂
【事例報告】
「全国的事例紹介」
三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング
環境・エネルギー部主任研究員 相川 高信
「岐阜県の取り組み」
岐阜県林政部県産材流通課長 長沼 隆
「豊田市の取り組み」
愛知県豊田市産業部森林課主査 鈴木 春彦
「中川町の取り組み」
北海道中川町産業振興課産業振興室主任 高橋 直樹
「民間の取り組み事例」
岡山県 (株)西粟倉・森の学校 代表取締役 牧 大介
【パネルディスカッション】
「地方創生と森林・林業行政の方向性」
コーディネーター
一般社団法人 日本森林技術協会 理事長 加藤 鐡夫
【申込み方法等詳細ホームページ】
http://www.jafta.or.jp/contents/information/243_list_detail.html
(参加登録の締め切りは、平成27年6月5日(金)までとなっております。)
【主催】
森とむら活性化研究会、国土緑化推進機構
【後援】
林野庁、日本森林技術協会、木材・合板博物館
■チラシ(PDF)
「地方創生と森林・林業行政の方向性」
■ イベントに関する問合せ先
(一社)日本森林技術協会(http://www.jafta.or.jp/)