【6月23日 追記】
Googleフォームからお申し込みのあった方全員に、夏至祭当日のzoomURLをご案内するメールを送らせていただきました。
もしメールが届いていないという方がおりましたら、お手数ではございますが、wm-event(アット)watashinomori.jp までご連絡ください。
※(アット)を@に変えて送信ください。
2023.6.23 更新
今年で8年目を迎える、森を祝う「みんなの夏至祭」。
2023年もグラム・デザインのオフィスより、オンライン中継での開催となります(お近くの方、お立ち寄りください)
夏至を迎え、少しずつ日が長くなっていく中、森や植物に想いを巡らすひとときをご一緒に過ごしませんか。
ご一緒したいと思ってくださったみなさん、予定を空けておいてください♪
山の植物で飾り付け、夏至ずし、朗読パフォーマンスは毎年お約束のお楽しみ。
そして、今年のサブテーマは朝ドラの牧野先生にちなんで「深まる、植物愛!」です。
植物の名前を上げて紹介し、それぞれのエピソードについて語る時間を持ち合いましょう。参加者のみなさまと一緒に、わたしたちが同じ植物の惑星にいることを感じる一日にできたら嬉しく思います。
Facebookイベントページにも情報を随時更新していきます。
森を祝う「みんなの夏至祭」2023 facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/614872867369231
森を祝う「みんなの夏至祭」facebookページ
https://www.facebook.com/morigeshi/
※過去のイベントの様子などもご覧いただけます。
【日時】6/25(日)
第一部 15:00~18:00(飾り付けワークショップ)
第二部 18:00〜21:00(夏至祭パーティ)
【参加費】無料(投げ銭)
【お申込み】
下記Googleフォームからお申込みください。
折り返し事務局から確認のご連絡を差し上げます。
https://forms.gle/FDQG1GgkDC8iTF3q9
【オンライン】
参加希望の申し込みをされた方に、ZoomのURLをご案内いたします。
第一部 15:00~18:00
【夏至飾りのオンラインワークショップ】
ご自宅に小さな森をつくりませんか?
富山県の花人 藤木卓さんに教えていただいた天井から下げる装飾方法をオンラインで共有しながら、自分たちでも飾り付けを行います。夏至の藤木システムを真似て、それぞれご自宅での装飾にチャレンジしてみましょう。室内に引っ掛ける場所がない方でも楽しめるよう、植物標本のつくりかた、テーブルセッティングなどもご紹介する予定です。
【ご自宅用の夏至飾り:杉の葉(装飾用)のオンライン購入について】
植物がほしい人には、岐阜県下呂市にある杉玉の高林さんに、夏至飾り材料(3,300円 送料込み/税込)をご用意頂いています!
※ご注文時のおねがい
(夏至祭用にお申し込みされる場合は6/19午前が申込〆切となります。)
ご注文の際には、備考欄に以下の2点について"必ず"お書き添えください。
①森を祝う「みんなの夏至祭」2023 に参加されること
②受取希望日:【6/24】もしくは【6/25(午前)】をご指定ください。
< 夏至飾り材料 >
*杉の枝をおよそ70㎝長に切りそろえて、満杯詰めにしてお届けします(70㎝長の枝およそ10本)。
*杉の葉と同梱で届く植物はそれぞれ異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
*梱包サイズ:縦70㎝×横20㎝×高さ17㎝
第二部 18:00〜21:00
【朗読】恒例!あの夢のような時間を今年も。
【みんなの植物愛】
植物を紹介しながら、その植物にまつわるご自身のエピソードや活動についてお話いただきます。
【よかったらお付き合いください】
*画面に緑を!みなさんの森を持ち寄りましょう♡
それぞれ作った夏至飾りを見せあえたら幸せ!
間に合わない人はバーチャル背景を森に!
*朗読の時間は、電気を消してキャンドルを灯したい
*ささやかに「乾杯」したいので、ドリンクを何か。
*夏至ずしを準備出来る方はご一緒に!
【その他企画募集】
*ご自身の森の活動紹介ができるかたは是非発信してください。
*その他、一緒にこれやりたい!がある人はぜひ共有してください。
【主催】私の森.jp+森を祝う「みんなの夏至祭」の仲間たち
【お申し込み】
上記お問い合わせフォームからの入力ができなかった場合は、下記のメールアドレスまで、お名前、ご連絡先をお知らせください。
wm-event(アット)watashinomori.jp
※(アット)を@に変えて送信ください。
夏至祭に関わっている方々をご紹介します!
毎年東京会場で素晴らしい朗読を聴かせてくれる、高階經啓さんは、立ち上げ期から一緒に私の森.jpを創ってきた、編集部員でもあります。昨年は高階さんのオリジナル・虚構エッセイ「松ヤニの落とし方」を朗読してくれました。今年は何を朗読するかはお楽しみに!
【高階經啓さん(話し相手、ストーリーテラー)】
長年広告のコピーライター・プランナーとして活動。並行して、オンラインで人からお題をいただき超短編創作をプレゼントするというSudden Fiction Projectを主宰し、演劇や映像のシナリオの執筆や演出も行い、朗読家としてライブも開催。八王子長沼の森にある「鎌田鳥山」でも朗読会を行う。2019年より、古くて新しい職業「話し相手」を開始。話すことでモヤが晴れる体験をお届けする頭と心のマッサージです。私の森.jp編集部員。
【藤木卓さん(MINAMO/ミナモ)】
夏至祭がはじまった時から、折に触れて、東京や石川会場などの装飾演出をしてくださっています!
自らを「花見をする人」を意味する「花人(はなひと)」とする華道家。富山市をベースに、東京でも活躍されています。初めてお会いした時は「花屋です」とおっしゃっていたけれど、時に舞台を演出をしたり、俳優をされたり。表現の幅が広いようでいて、しかし「ひとつの方向」に向かっていく真摯な姿が素敵なアーティストです。
【熊崎惣太さん(杉玉の高林)】
毎回、夏至祭のために岐阜県下呂の森から香りの良いスギを提供してくださる「杉玉の高林」代表・熊崎惣太さん。今年はオンライン開催のために、夏至飾り材料のセットを作ってくださることになりました!編集部の事務所宛にも杉葉が届きます。
箱を開けたときにふわっと広がるあの気持ちの良い香り。みなさんもご自宅で小さな森を作ってみませんか?
杉玉の高林
http://sugidama-takabayashi.com/
【須山実さん(ECRIT/エクリ)】
編集出版事務所「ECRIT」を営まれている須山実さん。事務所の一角にある小さな図書館『木林文庫』から、毎年夏至祭のために選書してくださいます! 私の森.jp「あの人の"森"語り」コーナーでは、須山さんをインタビューさせていただきました。こちらもどうぞ→ あの人の"森"語り