私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。
[News]生きた樹の幹に穿入するカシノナガキクイムシを直接駆除するはじめての手段として、市販ノズル型殺虫剤が使えるように。ナラ枯れから樹を守る害虫防除の市民活動に期待されるとのこと。環境の影響なども注視したい。森林総合研究所のプレスリリース→ https://buff.ly/avegGqs
[News]土壌から樹木に吸収される放射性セシウム量と落葉などで樹木から土壌へ排出される量の釣り合いを評価する手法を確立。原発事故で森林に降下した放射性セシウム量の0.4~0.5%が循環していることが明らかに。森林総合研究所のプレスリリース→ https://buff.ly/5pIuoOE
[STAFF]3年前の豪雨災害で大きな被害を受けた南越前町の里山で、自伐型林業による再生に取り組んできた結果、豊かな生態系を取り戻しつつあるという朗報。「自然の力を借りる先人たちの知恵が令和の時代に生きています」とも。FBC NEWS NNN→https://buff.ly/6y2iPac
[News] 令和6年度 森林・林業白書が公表されました。今年の特集のテーマは「生物多様性を高める林業経営と木材利用」として、初めて生物多様性が取り上げられています。オンライン説明会は、6/22(日)と7/24(木)で、申込受付中です! 林野庁プレスリリース→https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/250603.html
[STAFF] 昨日、20年に一度の祭り「御杣始祭(みそまはじめさい)」が長野県上松町で開催されました。2033年の伊勢神宮・式年遷宮に向け、御用材を伐り出す伝統の「三ツ紐伐り」で、推定樹齢300年のヒノキ2本を伐採した様子が、動画にまとめられています。杣人たちの思いや、力強さと丁寧さが印象深いです。長野放送(YouTube)→https://buff.ly/YklGubN
[STAFF]第63回神宮式年遷宮に向けた「御杣始祭」の「裏木曽御用材伐採式」が、6/5に岐阜県中津川市の裏木曽国有林で行われます。良質のヒノキを産出してきた裏木曽の森林文化を今こそ知ってもらおうと、中津川市が子ども向けの冊子を作ったそうです。朝日新聞→https://buff.ly/6ik509U
[STAFF] 20年に一度の祭り「御杣始祭(みそまはじめさい)」が長野県上松町で開催されました。2033年の伊勢神宮・式年遷宮に向け、御用材を伐り出す伝統の「三ツ紐伐り」で、推定樹齢300年のヒノキ2本を伐採した様子が、動画にまとめられています。杣人たちの思いや、力強さと丁寧さが印象深いです。長野放送(YouTube)→https://youtu.be/nRvuFpQ1iHg?si=VZzyFMtQEHHveyQn
[STAFF] 滋賀県の老舗の酒造業者と木材会社が連携し、歳月を重ねた杉だるや蔵建材、ケヤキやスギなどの古材を再活用。酒槽(さかぶね)と杉だるを組み合わせたテーブルなど、古材活用で文化と資源を未来へつなぐ試みです。毎日新聞→https://buff.ly/XRcQK8B
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