日本森林技術協会さんから「屋久島世界自然遺産登録20周年記念シンポジウム」のご案内が届きました。屋久島での環境保全施策の歩み、屋久島の人々の伝統的な山との接し方や利用動態に関する研究成果等、屋久島における山岳部利用のあるべき姿について展望する内容となっているそう。要事前申し込み、無料です。
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屋久島世界自然遺産登録20周年記念シンポジウム in 東京
日本で初めて世界自然遺産に登録されて20年。
地域振興に大きな影響を与えた一方で、山岳部での利用集中に伴う様々な課題が残されている。
登録20周年を契機として、島内外の有識者が一同に会し、屋久島のあるべき姿について展望する。
【日時】
平成25年10月20日(日)13:30~16:30
【会場】
東京大学農学部 弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)
【主催】
環境省九州地方環境事務所
【共催】
林野庁九州森林管理局、
屋久島世界自然遺産登録20周年記念事業実行委員会
(鹿児島県、屋久島町、屋久島環境文化財団)
【事務局】
(一社)日本森林技術協会
【参加費】
無料 (要申込み)
【詳細ホームページ】
環境省 九州地方環境事務所
「屋久島世界自然遺産登録20周年記念シンポジウム in 東京について」
http://kyushu.env.go.jp/pre_2013/1002a.html
※チラシ(申込書)[PDF 1,202KB] はこちらから確認いただけます。