浅間・吾妻エコツーリズム協会さんからイベントのおしらせが届きました。
樹皮の皮について学んで遊べるワークショップです。
実際に自分たちで樹皮を剥ぎ取り、繊維を取り出す作業を行い、
最後は、日本在住の芸術家 スタン・アンダソンさんと一緒に紙漉きアートにチャレンジ!
2日間にわたるイベントとなります。
遠方からご参加の方は別途宿泊先の手配が必要となりますのでご注意ください。
樹木の紙でお面づくり
日本では昔から、コウゾ・ミツマタ・ガンピなどの靭皮
(樹皮の内側にある柔らかい甘皮)から和紙を作ってきました。
では、紙は特別な樹木からじゃないと作れないのでしょうか?
...それが、そうでもないようです。森の様々な樹木から
紙漉きアートを作成・発表してきた六合暮坂の芸術家、スタン・アンダソンさんの紙漉きアートにチャレンジします。
【日程】
平成26年7月5日(土)、6日(日)の両日、9時~16時
※2日間です。1日だけ参加することはできません。
※できあがった作品は、後日取りに来ていただきます(着払い郵送も可能)。
※遠方からご参加の方は、近くのお宿をご利用ください。
【ワークショップ内容】
樹木の伐採/皮を剥ぐ/かまどの準備/焚火を起こす/
靭皮を大釜で煮る/何を作るか考える/森で材料を集める/
交代で火の番/繊維の抽出(叩く、潰す)/紙漉きアート作成/等
【会場】
「花楽の里」の"うらやま"
(〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町入山4046‐2)
TEL:0279-80-7123 場所はマピオンの地図へ
【対象】
子ども(小中学生)親子、或いは子ども
(大人だけのお申込みはキャンセル待ち扱いとなります。)
【募集人数】
先着30名様
【参加費】
子どもは無料!高校生以上の家族は一人1日500円
※大人だけのご参加は一人1日5,000円です。
【持ち物/服装】
動きやすく汚れても良い服装、運動靴、
飲み物、筆記用具、手袋、帽子、雨具、 ゴミ袋、
必要ならお弁当(近くに食事処あり。)
【主催】
あがつまエコツーリズム協会
☆お申し込み方法
以下よりオンライン申し込み画面へ進み、必要事項をご記入し送信してください。
あがつま都市山村交流アクションプログラム申込受付ページ
☆お問い合わせ、お申し込みは
〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町原町5103
あがつまエコツーリズム協会 会長 赤木道紘まで
TEL/FAX:0279-25-7593 携帯080-5655-3009
E-mail : infoアットマークecotourism.or.jp
※材料等の準備のため、キャンセルはなされませんようにお願いいたします。
★このイベントの詳細WEBページ
樹木の紙でお面づくり(NPO法人 浅間・吾妻エコツーリズム協会)
■ 講師プロフィール
スタン・アンダソン (彫刻家・芸術家)
1947年アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイク・シティ生まれ。
70年代からしばしば日本を訪れ、80年代以降、日本に在住し
、環境との交わりをテーマに、木や自然素材を用いた立体作品を
発表する。2004年に旧六合村に移住。作品制作やさまざまな
場所での屋外ワークショップ等、精力的な活動を行っている。
2009年群馬県立近代美術館で行われた、
「東西南北天と地─六合の一年」は記憶に新しい。
■ イベントに関する問合せ先
〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町原町5103
あがつまエコツーリズム協会 会長 赤木道紘まで
TEL/FAX:0279-25-7593 携帯080-5655-3009
E-mail : infoアットマークecotourism.or.jp