私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。
[STAFF]「地球温暖化」という言葉は誤解を招きがちですが、これは温暖化で東北から中部・北陸の山岳地域で豪雪時の降雪が強くなるという予測。「気候変動」でもまだ表現が弱いとして国連事務総長は「気候危機」という言葉を使っているそうです。徳島新聞→ http://ow.ly/r2bQ30q4HnP
[STAFF]企業の「健康経営」の広がりやインバウンド需要に着目し、林野庁が森林空間を活用した「森林サービス産業」の創出に乗り出したとの記事。想定事業には空間活用の他「樹木アロマオイル」なども。日本農業新聞→http://ow.ly/9Pz330q4zbw
[STAFF]アマゾンで新種の木を発見！ 成人男性もすっぽり隠れる布団並みの巨大葉をつけるが樹木が発見されたというレポート。1980年代から存在は知られつつ、学術的な種類の特定ができなかったのだそう。さすがアマゾンと言おうか何と言おうか。ハザードラボ http://ow.ly/JJwQ30q2vRB
[STAFF]スイスで国産のカエデとトウヒ材を圧縮し、黒檀（エボニー）に似た材質を作る方法を開発。良質なバイオリンの素材として知られる黒檀が、絶滅危惧種に指定され入手しにくくなっていることへの対策。持続可能な工夫ですね。SWI → http://ow.ly/Pofn30q2hzi
[STAFF]地球温暖化がクリスマスツリーにも影響か？フランス北部でクリスマスに欠かせないマツ科の木の枯死が驚くべきペースで進んでいるそう。動画もあります。 AFP BB NEWS→http://ow.ly/4OCy30q2gF4
[STAFF]首里城の再建に京都産ヒノキ材を使ってほしいと名乗り出た製材会社。焼失した首里城の壁板に同社が納入したヒノキの板約500枚が使われていたそう。「復元は大変だと思うが、少しでも力になりたい」と。京都新聞→http://ow.ly/zJxj30q2gFc
[STAFF]冬の風物詩の一つ「こも巻き」が静岡県内で姿を消しつつあるとの記事。こも巻きの役割なども説明されていて興味深い。静岡新聞SBS→http://ow.ly/zUGL30q2gFk
[News]岐阜県立森林文化アカデミーでは、2020年1月11日（土）〜13日（月・祝）に「鍛冶フェス」を開催。刃物の作り手と使い手が語るパネルディスカッション、 南京鉋の祭典など、気になる企画。ワークショップは定員に達しキャンセル待ちの盛況！ http://ow.ly/nWPz30q2hFq
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