私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。
[STAFF]森の下草は土砂流出を97%減少させると、琵琶湖環境化学研究センターなどが証明。研究者は「下草のない裸地だと大変なことになる」と土砂災害への警鐘も。論文は世界的学術出版「シュプリンガー・ネイチャー社」のオンライン学術誌に掲載。朝日新聞→http://ow.ly/mESY30rYphs
[STAFF]2022年の年賀はがき全てにFSC認証紙を採用とのニュース。これにより日本郵便は、森林の生物多様性や地域社会に配慮した持続可能な自然資源の利用と手紙文化の継承を推進するそう。従来の年賀状はどんな紙を採用していたのか気になる。PR TIMES→http://ow.ly/O7FA30rYphr
[STAFF]誰かに話したくなる調査報告。日本全国に9万キロに及ぶ「送電線」、その下に広がる草地がチョウの楽園だという。調査の結果、2つのチョウの種における種数と個体数は送電線の下が最多。その理由や詳細は記事で。Science Portal→http://ow.ly/zWWp30rWRXx
[STAFF]植物由来のブランド繊維を展開する企業と、トレーサブルなトルコオーガニックコットン糸を展開する企業が共同で植樹プロジェクト「#MakeItFeelRight ×#TREETOPSキャンペーン」をInstagramにて実施。詳しくは、財経新聞→http://ow.ly/ncDz30rWRXu
[STAFF]海外サイトで話題になっているという、年輪以外で樹齢を調べる方法。幹の半径と同種の切り株から計算、幹の太さと平均成長率で計算など具体的に紹介されています。カラパイア→http://ow.ly/cAsE30rZneH
[STAFF]「100年育てた木を100年使う」をコンセプトに家具や小物を企画・販売する、宮崎県の製材会社のプロジェクト。木工クリエーターとコラボした「3世代使える木馬」はクラウドファンディングのリターンでもあるそう。日向経済新聞→http://ow.ly/PRKf30rWRXs
[News]「日本の資本主義の父」澁澤栄一氏が目指していた社会とSDGsが目指す自然と人間の関係について、「里山資本主義」の観点から解説する講座。東京都によるオンライン開催、11/6（土）無料です。→http://ow.ly/effE30rWRXr
[STAFF]憧れのプライベートサウナが実現する。それも国産ヒノキ材でおしゃれな樽型デザイン・・という夢のような話。碁盤・将棋盤を作り続けてきたメーカーが新たな世に問う「バレルサウナ」、サウナー達の心を捉えそう。UOMO→http://ow.ly/Daye30rWRXp
[STAFF]建築家や工務店などのプロが7000件以上の木材データから検索・見積りができる木材プラットフォームがリリースされました。目的や用途に合った検索ができるばかりか、最適な木材の相談もできるそう。財経新聞→http://ow.ly/ah5i30rWRXk
[News]世界初、木の蒸留酒づくりをめざす白樺スピリッツプロジェクト。森林総合研究所が特許を持つ木そのものからアルコールを製造する技術を使い、白樺樹液飲料「森の雫」や「白樺樹液ビール」の実績をもつ美深町発の「樹木を飲む」という森林体験に期待します。公式note→http://ow.ly/V2k050GpKVd
[News]北海道産木材を使用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテルが札幌に開業。誰でも利用できるラウンジ、焚き火やグランピングを体験できる屋上などユニーク。構造材に使用する木材量は国内最大規模とのこと。ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツのプレスリリース→ http://ow.ly/ahTy50GpKLQ
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