私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。
[STAFF]アスファルトは「カチカチ」、スギ材は「トントン」。視覚障がい者が白杖で叩いた時に音の違いで車道と区別できる、そんなスギ歩道の開発に九州大の景観学のグループが取り組み、福岡県も導入に向けて検討中とのこと。読売新聞オンライン→http://ow.ly/CbfZ30s9RWH
[STAFF]静岡県内でクマの目撃情報が3倍に急増とのニュース(動画あり)。原因の一つはナラ枯れによるエサ不足との指摘も。FNNプライムオンライン→http://ow.ly/8U6B30s9RWF (※動画公開終了)
[STAFF]阿蘇の草原の水資源供給量が樹林より多いとの研究結果が、九州大などによって発表されたそう。これは葉などが大気中に放出する水蒸気の「蒸散量」比較による研究。貴重な草原を守る呼びかけも。熊本日日新聞→http://ow.ly/SLPK30s9RWE
[STAFF]ウッド・チェンジと木育をめぐる対談をはじめ、源流からつなげる木育、ウィズコロナ時代の木育などさまざまなプログラムがオンサイン開催中の「第9回木育サミット」。詳細・お申し込みはこちら→http://ow.ly/sBN430s9RWC
[STAFF]昨年夏の豪雨で漂着した流木を有効活用しようと、希望者に無料で提供する青森県の取り組み。「まき、木質バイオマス発電向けのチップ、芸術作品の素材といった活用法を想定」とある。連絡先などは記事に。河北新報→http://ow.ly/Vh6830s9RBr
[STAFF]世界初となる木造人工衛星の打ち上げは2023年を予定?木材は電磁波を通すためアンテナを内部に設置でき、材料費も安価で加工しやすいそうだけど、そもそも木製で宇宙空間で保つの?という疑問が。まずはこの2月に耐久性の実験から始まるそう。共同通信→ http://ow.ly/t5ee50HxZnR
[STAFF]実際に走行できる木製のトヨタ「カローラ」がネットで話題。豊田市で伐採されたヒノキの間伐材が使われており、当初は走行することは想定していなかったとか。誕生の経緯、地元の資源や技術の活用ストーリーが楽しい♪ くるまのニュース→ http://ow.ly/s18v50HxYVC
[STAFF]優れた耐久性と高いデザイン性を兼ね備えた食器を展開する「ARAS(エイラス)」の新たなサスティナブルコレクション「杉皮シリーズ」。"1000回落としても割れない"耐久性と金沢のクリエイター集団のデザイン。惹かれます! WomanSmartLife→ http://ow.ly/2jiT50HxYYc
[STAFF]木を構造材に用い、75~90年の耐久性を確保したマンションが東京・稲城に誕生。建設時のCO2排出量を50%以上削減、断熱性や調湿作用、香りの効果なども期待でき、SDGsの達成や脱炭素社会の実現に向けての貢献を目指すそう。ELLE→http://ow.ly/Wiat30s7w0a
[STAFF]「いつも飯盒に八分目ほど飯を詰めてくる。仕事が飯を食うのだと思う」昭和40年代の林業作業現場を伝える『山びとの記』より一部抜粋して紹介しています。力強い山仕事と暮らしの情景がありありと。ヤマケイオンライン→http://ow.ly/osUy30s7w09
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