私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。
[STAFF]6/16(木)17時〜「世界の森林火災と気候変動ー対策は間に合うのか?」セミナー開催。燃える森から未来を守ろうという連続セミナーの最終回です。参加費無料。詳しくは地球・人間環境フォーラム→ http://ow.ly/esaO30slZLy
[News]森林整備を通じて脱炭素に貢献する優れた取り組みを顕彰する「森林×脱炭素チャレンジ2022」。その受賞者(企業等10件)が決定しました!結果発表はこちら→ http://ow.ly/bvae50Jkwen
[News]木材の表面に透明な塗料を塗るだけで、木材の難燃化を実現する「難燃WOOD塗るだけ」。火災時に炭化断熱層を形成して木材が準不燃材料に変わるのだとか!木材の意匠性が損なわれることなく、サイズの大きな木材にも使えるのは魅力的。大成建設のニュースリリース→ http://ow.ly/xFQ750Jt2TK
[STAFF ]2023年2月、鹿児島市にオープン予定のブックカフェは、建築家・隈研吾氏が設計。1階は多様な本をそろえたブックカフェ、2階以上はセミナーや商談用の空間。内装に杉や花棚(けだな)石といった地元素材を使うなど、隈氏のこだわりを随所に詰め込む。南日本新聞→ http://ow.ly/IxRQ50JswVE
[STAFF]鳥取県の名産品の智頭杉と因州和紙を使い、全工程を県内で仕上げた「木のえほん」。触れる、見る、嗅ぐ、かじるなど、いろんな楽しみ方がありそう。木製おもちゃと絵本の「いいとこ取り」というのが楽しげです。朝日新聞→ http://ow.ly/Yccp50JswP9
[STAFF]群馬県内で、ニホンジカの食害により「絶滅危惧種」とされた野生植物が2012年の4倍(163種)に及んだとのニュース。中には、以前は食害が確認されていなかった「森の妖精」と呼ばれるレンゲショウマなども。毎日新聞→ http://ow.ly/nS4I30sl5mF
[STAFF]国産スギ・ヒノキの間伐材からくられた「間伐布」を使用した、サステナブルなペンケースを文具メーカーが発売。材をまず和紙にしてから糸にするなど布が出来るプロセスも興味深いです。日本経済新聞→ http://ow.ly/jAXx30sl5my
[STAFF]ウクライナの民族楽器を子どもに使いやすくアレンジした「バンドーラ」を、岡山・真庭市の小学生が地元産木材を使ってつくるプロジェクトが始動!自分でつくって弾く楽しみをウクライナの子ども達にも味わって欲しい!KSBニュース→ http://ow.ly/QjuR30sl5m3
[STAFF]花粉の少ないスギ・ヒノキを開発し安定供給することを、全国知事会が国へ提案との記事。「われわれの子や孫たちが花粉症から解放されることを期待」とも。30年後、どうなっているだろうか。Yahoo!ニュース→ http://ow.ly/1WJn30sl5m0
[STAFF]兵庫のパワーリフティングジム生がトレーニングを兼ねた里山整備!こんな異色のコラボレーションが全国に広がったら素敵ですね! 神戸新聞NEXT→ http://ow.ly/A7Ki50JnQFU
[STAFF]2024年度から徴収が始まる「森林環境税」の先行制度では、19〜20年度に市町村に配られた500億円のうち半数以上の272億円が使われずに基金として積み立てられているそう。市民の目での使途のチェックが大事になりそうです。読売新聞→ http://ow.ly/7oX850Jkwsk
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