ニュース&トピックス

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森を祝う「みんなの夏至祭」2019@ 合羽坂テラスのイベントにご協力頂いたみなさまをご紹介させていただきます。


【ご紹介其の一:NPO法人馬頭里山本舗】

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5×緑(ゴバイミドリ)さんが10年にわたって林床管理の応援をしている栃木県馬頭の森。その森をフィールドに活動する馬頭里山本舗のみなさんが、今年も夏至祭のために多様な植物を届けてくださいました。5m以上ある長いテイカカズラに加え、コナラ、クヌギ、モミジ、ヤマザクラ、クロモジ、シラカシ、ヤツデなどたくさんの里山で飾られた会場はまさに室内の森!
那珂川町林業振興会のメンバーでもある彼らは、森の管理をしながら街の緑のための在来種を育て、馬頭の森で開催する都市住民との交流活動を支えています。

【ご紹介其の二:高林/熊崎惣太さん】

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(※2018年の夏至祭より)

岐阜県下呂の森から香りの良いスギを提供してくれたのは、「杉玉の高林」代表・熊崎惣太さん。今年は当日の参加が叶いませんでしたが、東京会場で毎年作る朴葉寿司は熊崎さんのお母さまのレシピです。私たちは「夏至ずし」とよんで親しんでいます。今年は葉っぱの表裏を逆にして包む、という痛恨の失敗も・笑

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杉玉の高林
http://sugidama-takabayashi.com/

■朴葉寿司、とは。
岐阜県飛騨地方で6月に食べられる郷土食。飛騨地域内でも地区によってレシピがいろいろ。貝の佃煮や紅しょうがを入れたりするところも。家々によってもそれぞれの味があります。

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(※2018年の夏至祭より:これが本来の巻き方。来年はリベンジします~!)

【材料】
米、合わせ酢、塩鱒(塩鱒がなければ、塩鮭でも)、茗荷筍、山椒の芽(朴葉寿司一包みに一枚)、朴葉

【ご紹介其の三:RARI YOSHIOさん】

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東京会場の装飾を担当してくださったのは植物をモチーフとした作品群が人気のクリエーター、RARI YOSHIOさん
今回は夏至飾り「森の木だま」のワークショップと会場装飾を担当していただきました。
この地球が、緑豊かな星であり続けるようにという思いを込めてご提案くださった「森の木だま」づくりワークショップの様子はこちらのレポートからご覧ください。
【レポート】RARIさんと一緒に夏至飾り「森の木だま」をつくろう ワークショップ

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東京生まれ。SAZABYやet vousのバッグデザインを手掛けた後、店舗やブランドのトータルディレクションに携わる。2001年に独立。イラストを始め、スタイリング、ショップ・プランニング、インテリア雑貨の製作など、クリエーターとして幅広く活躍中。
著書に『SIMPLE NOTE』『FLOWR BOOK』他

栃木県、那須在住。自身の中の世界観を表現したショップ「JARDIN BLANC」を那須で運営。
http://rari-yoshio.blogspot.jp/

【ご紹介其の四:松中食堂さん】

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東京会場のごはんを、今年は、松中食堂さんが担当してくださいました。
本業の傍ら、会場となった合羽坂テラス・シェアオフィスで、月イチランチを提供しているお二人。発酵食品メニューはどれも美味しく、体にも良さそうで、大好評! 仕込み中のキッチンには5×緑のスタッフのみなさんがお手伝いに加わって、ときどき聞こえる賑やかな声が「美味しそう」でした。

 geshisai_190622-60.jpg<当日のメニューリスト>
 ・塩ゆで豚
 ・ゆで卵の塩麹漬け
 ・彩り野菜のグリル
 ・トマトのカクテル
 ・しょうゆ麹のきんぴら
 ・ショートパスタのサラダ
 ・甘酒のフォカッチャ など

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松橋さんと中野さんの食堂=松中食堂
食いしん坊の2人が「発酵食品」を取り入れたメニューを考えてシェアオフィスでランチを毎月1回提供しています。

Instagram
https://instagram.com/matsunaka_shokudo

【ご紹介其の五:袴田 裕美さん】

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袴田裕美さんは、東京会場のデザート、創作和菓子をつくってくださいました。
森と夏至をイメージした野草菓子は、蜜漬けにした天豆、枝豆、青えんどう豆を桑の葉入りの水羊羹に散らしたグリーンの目にも爽やかで美しい羊羹。水無月型にカットされた羊羹は、氷に見立てて暑気払い、四角い物を半分にカットして一年の半分を表したもの。そして豆類は厄除けの意味が込められたものとのことでした。美味しくてありがたい!

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TAMOTAMOANDFLOWERS主宰
フラワーデザイナー
野草菓子
管理栄養士
青山フラワーマーケット、 hana-kichi PROFESSIONALを経て、『COUNTRY HARVEST』フラワースクールでフラワーデザイナー資格認定取得。
2015年TAMOTAMO&FLOWERSを立ち上げる。自然豊かな環境の中で培われた植物の知識とセンスで自然素材を用いたリースやアレンジを得意とする。

TAMOTAMO&FLOWERS 
https://www.tamotamoandflowers.com/

【ご紹介其の六:伊藤有壱さん】

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特別ゲストとしてお越しいただいた伊藤有壱さんは、2018年の夏至祭ムービー、冒頭のアニメーションに登場する「モリネズミ」の生みの親です。アニメーションスタジオ・i.toonを主宰する、日本のクレイメーションの第一人者です。泥でつくられたネズミくんが、森にミドリの飾りをたくさんつけてもらって、「モリネズミ」に生まれ変わるというせつなく可愛いショートムービー。 
今年「モリネズミ」は、森を祝う「みんなの夏至祭」公式キャラクターに任命されたので、これからもちょくちょくお目にかかります。
https://www.facebook.com/morigeshi/videos/232707537624703/

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アニメーションディレクター
1962年生。I.TOON Ltd.代表。 クレイを中心にあらゆる技法を駆使したアニメーション、キャラクターデザインで多方面に活躍。 代表作に放送24年目を迎えるNHK Eテレ「ニャッキ!」、みんなのうた「グラスホッパー物語」、松竹110周年記念「ノラビッツ・ミニッツ」、ミスタードーナツ「ポン・デ・ライオン」TVCM、宇多田ヒカル「traveling」MVアニメーションパート、平井堅「キミはともだち」MV、2017年全国都市緑化フェアマスコット「ガーデンベア」等。 2011年オリジナル短編「HARBOR TALE」は、チェコZLIN FILM FESTIVAL最優秀アニメーション賞はじめ国内外で評価される。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授。日本アニメーション協会理事。

I.TOON ANIMATION STUDIO
http://www.i-toon.org/

【ご紹介其の七:山本コヲジさん】

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東京会場にクリスタルボウルを響かせてくれた山本コヲジさん。コヲジさんによれば、クリスタルボウルは「演奏」ではなくて、「響き」を生むもの。コヲジさんがクリスタルボウルに触れると、室内の森にしたたるような深淵な波動が広がりました。『Forest Notes』がつなぐ、馬路村の森のライブ音とクリスタルボウルの響き合い。時空は森で溶けあい、私たちは、不思議な浮遊感の中で満たされていた、そんな不思議なひとときでした。

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山本コヲジ|響きもの
2005年悪性疾患の治療中、クリスタルボウルに出会い魅せられ、水晶楽器を奏で始める。主宰サロンや大学、幼稚園での体験型講義を通じて響きの可能性を探求。サントリーホール30周年記念事業フロンティア・プロジェクト選出作品|国内屈指のアンビエント音楽フェス Off-Tone等、イベントや舞台、瞑想会に多数出演。また、心身の流れをテーマにしたブランドFlowFlowの企画、商品開発を行う。1976年国分寺市に生まれ、現在札幌市在住。

株式会社オフィスカレイド
https://office-kaleido.com

【ご紹介其の八:高月美樹さん】

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手帖『和暦日々是好日』を毎年発行されている高月美樹さんの歳時記トークでは、古今東西のトリビアな夏至の話の数々にわくわくと好奇心が刺激されました。ヨーロッパでは夏至は「聖ヨハネ祭」、冬至は「クリスマス」というお祭りと重なり、それぞれに植物とつながりがあること。一方、日本でも古来、「薬刈り」という季語が表すようにこの時期は薬草摘みが習慣になっていたこと。etc.......夏至という季節を幅広い知識と豊かな感性で紐解いてくださいました。
また、植物や昆虫が生き生きと描かれた夏至祭にふさわしい(!)ワンピースの装い、素敵でした!

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クリエイティブ・ファシリテーター。和暦研究家。
地球の呼吸を感じるための生態系手帳『和暦日々是好日』の編集・発行人。循環する時間軸を体感し、自分軸を確立する未来の生き方を提案している。日本CI協会、ジャポニズムアカデミー講師。『婦人画報』付録・和ダイアリー、『にっぽんの七十二候』(エイ出版) 『いやしの七十にゃ候』(KADOKAWA)『クックパッドプラス』連載二十四節気の食卓(セブン&アイ出版)ほか監修。WEBコラム暦生活連載。

LUNAWORKS
https://www.lunaworks.jp/

【ご紹介其の九:須山実さんご夫妻(エクリ)と木林文庫】

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毎年東京会場に一夜限りの本棚を選書・展示してくださるのは目黒の編集出版事務所エクリさん。「木林文庫」はエクリの須山夫妻が事務所の一角に展示をしている小さな図書館です。今年は編集部のあるグラム・デザインの看板猫「タビヲ」が金尾 恵子さんの絵本「きのぼりこねこ」とそっくり!とコメントを寄せてくださり、「樹上の猫と木登りの本」をテーマに夏至の夜の素敵な書棚を展示いただきました。

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『木林文庫』について
長田弘さんの樹の詩とエッセイ、日高理恵子さんの樹の画で編まれた詩画集『空と樹と』がきっかけとなり、2010年に牧野富太郎植物園で開催された「樹と言葉展」に関わらせていただき、冊子『樹と言葉』を上梓しました。 この企画展には、エクリ所蔵の「木」の本を八十冊展示しました(「木」を分解すると「八」と「十」になる)。それ以降も「木」にまつわる書籍は増え続け、「木林(きりん)文庫」として、小さな図書室になりました。

http://www.e-ecrit.com/kirin/

「樹上の猫と木登りの本」ブックリスト:

書名著者訳者/絵
『不思議の国のアリス』
(樹上のチェシャ猫)
ルイス・キャロル 石川澄子・訳
テニエル・絵
『樹上の猫』 北村太郎
『きのぼりこねこ』
(年少版・こどものとも)
金尾恵子
『樹のうえで猫がみている』 やまだむらさき
『ねこのき』 長田弘 大橋歩・絵
『木登りモモ太の話』 ハリントン朋子 斉藤みお・絵
『猫のお告げは樹の下で』 青山美智子
『猫のなる木』 古川良平 敦聡・絵
『もりのねこ』 工藤有為子 あべ弘士・絵
『マリーと森のねこ』 ジャック・シェセックス ダニエル・ブール・絵
山口智子・訳
『アタゴオルは猫の森』 ますむらひろし
『ねこ ねこやなぎ』 岸田衿子 古矢一穂・絵
『わたしのねこ カモフラージュ』 コーディリア・ジョーンズ 山内玲子・訳
『むかしむかし とらとねこは...』
(中国のむかし話より)
大島英太郎 文・絵
『クマが樹に登ると』
(フィールドの生物学⑫)
小池伸介
『トラー 木にのぼる』
(クマのプーサンのえほん)
A.Aミルン E.H.シェパード・絵
石井桃子・訳
『木のぼりの詩』 安野光雅
『木に登る王』 スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸・訳
『木のぼり男爵』 イタロ・カルヴィーノ 米川良夫・訳
『木のぼりの人類学』 香原志勢
『花の木登り協会』 イーデス・ハンソン
『オババの森の木登り探偵』 平野肇
『木のぼり公園』 宮川ひろ
『ペカンの木 のぼったよ』 青木道代・文 浜田桂子・絵
『ねむれなければ 木にのぼれ』
(アーミテージ一家のお話)
エイキン 猪熊葉子・訳
『植物園で樹に登る -育成管理人の生きもの日誌』 二階堂太郎
『のぼっちゃう』 八木田宜子・さく 太田大八・絵
『木のぼりゴリラ』
(月刊「たくさんのふしぎ」)
山極寿一・文 阿部知暁・絵
『一本の樹が遺したもの』 ジュリア・バタフライ・ヒル きくちゆみ、
河田裕子・共訳
『リンゴの木の上のおばあさん』 ミラ・ローベ 塩谷太郎・訳
『ジャックと豆の木』 ジョン・シェリー再話・絵 おびかゆうこ・訳

私の森.jp「あの人の"森"語り」コーナーでは、須山さんをインタビューさせていただきました。
>あの人の"森"語り:須山 実さん

【ご紹介其の十:高階 經啓さん】

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毎年東京会場で素晴らしい朗読を聴かせてくれる、高階經啓さんは、立ち上げ期から一緒に私の森.jpを創ってきた、編集部員でもあります。当日は木林文庫のEcrit 須山 実さんセレクトの『不思議の国のアリス』からチェシャ猫とアリスの対話を朗読してもらいました。これは今年の本のコーナーのテーマが「樹上の猫と木登りの本」だったことにちなんだもの。今年は「話し相手」を会場のベランダで担当してこちらも大好評でした。

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話し相手、ストーリーテラー
長年広告のコピーライター・プランナーとして活動。並行して、オンラインで人からお題をいただき(お代はいただかず)超短編創作をプレゼントするというSudden Fiction Projectを主宰し、演劇や映像のシナリオの執筆や演出も行い、朗読家としてライブも開催。近年はそれらをひっくるめてストーリーテラーと自称。2019年6月より、古くて新しい職業「話し相手」を開始。話すことでモヤが晴れる体験をお届けする頭と心のマッサージです。

「話し相手」について詳しくはこちら https://www.facebook.com/hanashiaiteT/

【ご紹介其の十一:平川 美鶴さん】

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平川美鶴さんは「日本人と和ハーブ」の関係を文化・薬効・産業利用などの様々な面から研究し、和ハーブの知恵と魅力を伝える活動をされている方。今年も和ハーブティーを提供してくださいました。
この日のためにブレンドしてくださったのは、ヨモギ、スギナ、ドクダミ、チャノキ、イブキジャコウソウ、カキドオシ。美味しく爽やかで体の中がリセットするようでした。

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和ハーブスタイリスト/植物研究家/一般社団法人和ハーブ協会理事
幼少からの植物好きが高じて、西洋ハーブやアロマテラピーなどの植物療養の世界に目覚める。
一般社団法人和ハーブ協会の中心スタッフであり、協会理事として、講座・講演、和ハーブ地域振興プロジェクトに携わり、日本全国を飛び回る。「日本人と和ハーブ」の関係性を文化・薬効・産業利用などの様々な面から研究。自然の恵みを活かして暮らしてきたニッポンの先人たちの生活の知恵を、今の時代にどう活かすかを考え、伝えている。
和ハーブ関連講演・講師活動・雑誌やWEB記事の連載、ラジオなどメディア出演多数。

一般社団法人和ハーブ協会 
http://wa-herb.com/

【ご紹介其の十二:Citron et Citron 来島由美さん】

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フラワーデザイナーの来島由美さんが、今年も美味しいCitron et Citronのミショウカンのジュースを差し入れてくださいました。和製グレープフルーツのような味は、苦味が美味しくて、爽やかで、角のない酸味が本当に美味しい!安心・安全な栽培方法で育てられた柑橘類は、実はとっても貴重です。柑橘類は皮こそ香りが高く美味しいのに、安く作るために農薬に頼りがちだからです。Citron et Citronのジュース、断然おすすめします!

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うるおいの森 http://nature-reason.petit.cc/
Citron et Citron https://www.facebook.com/CitronEtCitron/

【ご紹介其の十三:ソーラーランタン】

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夏至といえば「キャンドルナイト」ですよね。森ゲシーズの私たちも電気の利用を控えめにしたいので、ソーラーランタンを持ち寄っています。昼間の準備をしながら蓄えた太陽のエネルギーでベランダに夜の灯りをプラス。

【ご紹介其の十四:会場・5×緑(ゴバイミドリ)@合羽坂テラス】

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都市部で暮らしている人たちにも、日本の緑の良さを身近で楽しんでもらえるように、と里山に残る日本在来の植物を寄せ植えた「里山ユニット」を設計・販売している5×緑(ゴバイミドリ)さん。今年も会場を手配してくださり、私の森.jpと一緒に主催側に立ってくれました。窓ごしに見る森のようなテラスと室内の森がつながって、今年もまた濃い森が出来上がりました。

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5×緑
http://www.5baimidori.com/


ここに紹介のない参加者のみなさまも、お料理や飾り付け、差し入れをいただいたりなどたくさんお手伝いくださいました。初めて会う人たちが屈託なくお喋りしたり手伝い合ったりできるのも、あの美しい森の植物たちに助けられてのことかも知れないな、と思います。

ご参加くださったみなさま、本当に有難うございました。

私の森.jp編集部/グラム・デザイン、5×緑の学校


夏至祭の当日の様子は、レポート(1)をご覧ください。

【レポート】森を祝う「みんなの夏至祭」2019@ 合羽坂テラス(1)