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間伐材の使いみち

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間伐材の使いみち

全国の森で間伐が推進され、その効果もあってか、間伐材利用量は平成7年:183万(立方メートル)から平成24年には521万(立方メートル)に増量しています。その用途として一番多いのは、建築材や梱包材等の「製材」ですが、二番目に多いのは次のどちらでしょう?

(1)足場や支柱に使う「丸太」
(2)木材チップ、おがくず等の「原材料」

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答え:(2)です。

林野庁のデータによると、平成24年の民有林における間伐材利用量521万のうち、建築材や梱包材等の「製材」利用が300万、足場や支柱に使う「丸太」が36万、木材チップやおがくず等の「原材料」が186万(いずれも単位は立方メートル)となっています。

こうした木材チップを石油に代わる燃料として暖房等に利用する動きは、全国各地で活性化しており、また、材を砕いて固めた「ペレット」への注目もペレットストーブの普及と共に高まっています。さらに2008年には日本初の試みとして、北海道の企業が木材チップを原料とした「木質繊維の高性能断熱材」の製造を始めるなど、新たな活用法の開拓にも力が注がれています。

二酸化炭素を排出しない木質バイオマスエネルギー源として、また、紙や繊維の材料としても利用され始めた間伐材。その動きを一層加速させるためには、システムの整備、そして私たち自身が利用者になることが必要ですね。

 

参考サイト
林野庁 > 間伐等の推進について > 間伐の実施状況等
株式会社 木の繊維

(2015.06 更新)

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