森のクイズ
Q
Q森のクイズ No.155

ススキの別名は?

秋の七草の一つでもあるススキ。さまざまな別名がありますが、次のうち当てはまらないものはどれ?

  • オバナ
  • ダンチク
  • カヤ
  • ミクサ
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正解

2ダンチク

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ススキは和名で「」、「」 と書き、「すくすくと立つ木(草)」の意味から名付けられたとされています。別名に「尾花(オバナ)」、「茅、萱(ともにカヤ)」、「み草(ミクサ)」などがあります。
そう、秋の七草の尾花はススキのことですね。お月見に飾る方も多いのではないでしょうか。お月見にススキを供えるのは、茎が中空になっているので、神様の依代(よりしろ)になると考えられたから、という説もあります。

また、古くは茅葺屋根の材料や家畜の餌としてもススキが利用されていました。「み草」というのは、ススキをはじめとする屋根を葺く草の総称だそうです。

季節とともに異なる呼び名を持つのもススキの特徴の一つです。いずれも俳句の季語にもなっています。
春。枯れ草を焼いて一面に黒くなった野原を「末黒野(スグロノ)」といい、そのススキを「末黒の薄(スグロノススキ)」といいます。
夏は青々としているから青薄(アオススキ)。秋は代表的な尾花、ススキで、冬になると枯れ薄(カレススキ)枯れ尾花(カレオバナ)などと呼ばれます。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」、そんな句もありましたね。

四季折々にさまざまな呼び名があるのは、それだけススキが古来日本人にとって身近で大切な植物だったことを物語っているのかもしれません。

参考リンク
LOVEGREEN〜ススキ(薄・芒)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
暦生活〜ススキ
イー薬草・ドット・コム
Wikipedia:ススキ

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