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正解
2大館樹海ドーム
歴史的建造物の中では、東大寺大仏殿(正式には東大寺金堂)が世界最大で、国宝に指定されています。その大きさは、正面の幅57.5メートル、棟までの高さ49.1メートル、奥行き50.5メートル。使われている瓦はなんと10万9400枚。木を使い続けてきた長い歴史と高度な技術の存在を実感しますね。
そして、20世紀以降の木造建築では、秋田県の大館樹海ドームが大仏殿を上回る規模を誇っています。屋根は、樹齢60年以上の地元産秋田杉25,000本を使いアーチ状にしたもの。ドームは長径178m、木造としては世界最長のスパン(建物を支える支柱と支柱の間の距離)です。
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