森との関わり方、楽しみ方は人それぞれ。
気になるキーワードから入る、私の森.jpの歩き方。あなたの入口を見つけてください。
【森×アート】
森はアーティストの心もくすぐるようです。森とアートの関係、みてみませんか?
夜の森は歓楽街?
「『そのまま死んでも幸せ』というくらいの一体感を森に感じてしまう」と話すのは、『ゼブラーマン』『絶望に効く薬』の漫画家・山田玲司さん。
あの人の“森”語り:山田 玲司さん
都会だって「私の森」!
「それが生き物の居場所であるならば、僕にとっては森」と話すのは、自然物から唯一無二の作品をつくるネイチャークラフト作家・長野修平さん。
あの人の“森”語り:長野 修平さん
キノコ山の秘密とは
夏休み母親の実家で過ごした少年時代を振り返り、森の情報の多様さの中に決定的な知恵、ヒントがひそむと指摘する作家、クリエーターのいとうせいこうさん。
あの人の“森”語り:いとうせいこうさん
トカゲをくわえる少年
「地球と遊ぶ」をテーマに、目に見えない地球の力を視覚化する装置を制作するため、山菜を拾い薪を割る田舎ぐらしを始めた現代美術家・木村崇人さん。
あの人の“森”語り:木村 崇人さん
森は癒しのホスピタル
過密スケジュールの売れっ子時代、八ヶ岳南麓に居を構えた経緯を語り、「森は癒しのホスピタルであり、偉大なる教養のかたまり」というのは俳優の柳生博さん。
あの人の“森”語り:柳生 博さん
新宿のキリスト、木に出会う
里山で遊んだ子ども時代から、捨てられる運命の端材から生まれるユニークな組み木絵の誕生まで聞きました。組み木絵作家の中村道雄さん(作品10点を鑑賞できます)。
あの人の“森”語り:中村 道雄さん
モフモフ写真を撮る極意
写真集『動物オメガ図鑑』やサイト「モフモフ情報局」でおなじみのあの写真はどのようにして生まれたのか。語り手はプログラマ、動物ω写真家の松原卓二さん。
あの人の“森”語り:松原 卓二さん
美術館で森林浴?
ユーモラスな表情なのに、はっとするほど生々しい。そんな木彫りの作品をつくるのは、子どもの頃に森の気配を感じたという、彫刻家・三沢厚彦さん。
あの人の“森”語り:三沢 厚彦さん
森でアーティストになろう!
森に出かけて、面白いな、きれいだなと気になるものを拾い集め、それを絵の具として、地面をキャンバスに見立てて絵を描く時間。
森の時間ノート:大地をキャンバスに
素敵な、森への招待状
あたりまえに流れていく日常の時間が、実は尊いものであり何よりも大切なことなのだ、ということをやさしく語りかけてくれる絵本。
森の本/DVD/アート:『森の絵本』